最近の若者は封筒の宛名の書き方を知らない

皆様、こんにちは。

今日テレビで最近の若者は封筒の宛名書きが正しくできない人が多いらしいですね。

これが事実かどうかは置いておいて、このような話題が1トピックとして取り上げられるということは、一世代以上うえの方々にとっては宛名書きなど大人にとっての一般常識で、手紙を書くことは普通にあったということでしょう。

しかし、冷静に考えてみると今の若者は手紙など1度も書いたことがない人がいてもおかしくはないですし、仮に必要になったとしてもその程度の知識であれば調べればすぐに出てきます。

私はこのテレビを見ながら、宛名の書き方がわからない若者たちの姿を見て、

”まぁ、そういう人もいるよな、別に調べればすぐ出てくるし。”

と感じるくらいでした。

しかし、両親の反応は違っていました。宛名の書き方がわからないんて信じられない、といった様子でした。宛名の書き方などの礼儀作法に通ずる一般常識を知らないことは、両親にとっては社会の中で生きることにおいて死活問題だったんじゃないかと思います。

こういう話題だと、ちょっと昔の常識だったとことを若者が蔑ろにしているといった意見を目にすることがありますが、そうではないのでしょう。ただ、世代が違うだけで、育ってきた環境が全く違うものになっているのが今の時代なのでしょう。

それは仕方のないことなのだと思います。調べれば数秒で出てきて特に技能が必要なわけではない、おまけにめったに使わない礼儀作法のやり方なんて誰が覚えるのでしょうか。

昔は、こういったことも含めて勉強し覚えてやることが、勤勉なことや礼儀正しいことを示す指標になっていたのでしょう。

そういったことから、蔑ろにしているという意識が芽生えるのもわからないでもありません。

しかし、誰でもすぐに知れて誰でもすぐに真似できる作法にそこまで深い意味がこもっていると感じることは難しいでしょう。

若者が形式ばった礼儀や習慣を蔑ろにしていると感じられてしまうのはこういった部分が大きいのではないかと思います。

これからの時代はさらに情報は簡単に取得できるようになり、無駄に時間を割かれているように感じる形式ばったものは嫌われ、どんどん淘汰されていくのでしょう。

そうなると、礼儀や一般常識と呼ばれる知識には、その本質を意識することがますます必要となってくるでしょう。

情報化社会の中で知識の価値が下がってきている今、人間力の価値が高まっているというのはよく聞く話ですが、それってこういうことなんだなと感じました。

人間力磨いていきたいですね。

それでは、また。

その日の何かしらを記す、略して日記

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